twitterで時代おくれになった話

こんなこと表立って書くのは角が立つ気がするのでこっそり書きます。


twitterをやっているけどあまり乗れていないという状態でふと考えてみると、
今までは匿名掲示板で個々の区別はあまりなく何となくの形しか持たない集まりのようになっているイメージで名前を出すのはむしろ浮いていた。
最近の流れは個人が名前で区別されたサービスが広がって過去の発言も追跡できる。(匿名掲示板の場合はスレ内のidまでが多いと思われる)
インスタのフォロワー数何万人のようなそこで有名になったりというふうにもなっている。
そういった個人というワクのある今のインターネットを受け入れられなくなり時代おくれの男になったのかもしれないと思った。
しかし以前のネットでもHPの掲示板やチャットのように名前を出して行う場というのは存在したし、
ここのような個人のHPは間違いなく個人を売りにできる方法なのです。
違いがあるとすれば個人的には戸口は狭く、趣味を同じにしているような限られた人に見つけてもらえる程度にまとめようとしているわけで、
このHPなどアーティスティックな創作ができてるわけではないと思うし拡散をされることはないわけです。
個人HPの掲示板も参加数は少なく常連による意見交換のような形であったと思われ、
そういった小さな繋がりでならば自分でも堅苦しくなく参加できたかもしれないのだ。
そんな自分に合ったスタイルをなんとか小さくても作り続けたい。


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