地下鉄博物館 1000形内部公開

7月15日、連休を利用し都内の鉄道スポットにできるだけ行ってこようと7月15日に東京メトロ24時間券を使用してきました。

ルートは地下鉄博物館(葛西)〜城東電軌跡の南砂緑道公園(東陽町)〜夢空間(木場)〜旧新橋停車場と浜離宮前踏切跡(新橋)〜アニメと鉄道展(市ヶ谷)


まずは地下鉄博物館。今回の一番の目的は1000形の内部公開。



つり革はナナメについていて下に動かすことができます。


予備灯。


打子式ATS。飛び出している部分がブレーキになっているようです。


昭和二年は開業年。

銀座線は東京高速鉄道100形と01系も展示されているので3種類あるということになります。

その他の展示。



初代丸ノ内線車両300形。じつはこれが展示されてから来たのは初めて。


扉の窓が小さいです。


サインウェーブ模様。


後部の方向幕は西銀座行でした。西銀座駅は現在の丸ノ内線銀座駅で日比谷線が開通する以前は銀座線と距離があったため駅名が違っていたらしいです。


この他に特別展として「日本におけるリニアメトロの誕生・紹介展」が行われていました。
リニアメトロの仕組みや実用までの歴史が展示されていました。個人的に結構好きです。


オマケ



帰りに葛西駅にて


通過待ちの車内から。
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