2001年の時刻表を発見 その8

4月1日ですが嘘ではありません。

2001年春の時刻表から八高線の運行形態をチェック。

時刻表には八王子ー高崎が表示されていますが2001年時点ですでに高麗川で運行は分かれて南側は川越線の川越まで直通している現在と同じ形態になっています。

今回は北側にして南側は次回の川越線と一緒に紹介することにします。

3月にダイヤ改正によって変更されました時点のものと比較します。

高麗川−小川町の区間運転がふえました。

2001年では朝と夕方以降の計4往復でしたが、日中にも運航され6往復になりました。

児玉−高崎も増えました。

こちらは4往復でしたが下り1本上り2本増えています。

所要時間が長くなった?

すべてそうなのか検証する余裕はありませんがどうも現在のほうが長くなっているようです。

ちょうど高崎発の時間が同じ列車だと

2001年2019年
高崎20:5220:52
倉賀野20:5720:57
北藤岡21:0221:02
群馬藤岡21:0721:07
丹荘21:1221:12
児玉21:1721:17
松久21:2221:22
用土21:2521:26
寄居21:3121:32
折原21:3621:36
竹沢21:4121:42
小川町21:4821:52
明覚21:5722:00
越生22:0322:06
毛呂22:0722:10
高麗川22:1422:17

小川町あたりから変化が出ています。理由は今のところ分かりませんが…

次回は川越線・埼京線。八高線の八王子―高麗川も紹介します。



back/ home

inserted by FC2 system